ガルシャナ用絹手袋&タングスクレーバー

■ガルシャナ用絹手袋
ドライマッサージに♪
ガルシャナとは、アーユルヴェーダの手技の一つで、絹を使って体を擦る
インドの乾布摩擦です。絹は18種類のアミノ酸を含むたんぱく質からできており、
人間の肌の構造と似ているので、肌への刺激も優しく、美肌効果も。
ガルシャナで擦ることで、皮下脂肪を燃焼し、全身の代謝アップにも
効果を発揮します。
 
＜使い方＞
毛の流れに逆らって軽く擦りながらマッサージします。
冷え性や代謝の悪い人は「ガルシャナ」を行ってからオイルマッサージを行うと
さらに良い効果が得られるでしょう。

■タングスクレーバー
最近話題の舌苔のお掃除に♪
舌のコケをお掃除して、自己管理に役立てよう！
アーユルヴェーダでは、睡眠中に口の中や皮膚に「体内の老廃物」や
「アーマ（未消化物）」が出てくると考えられています。
それがよくわかるのが舌の苔。
アーマは、胃腸が弱って消化機能が停滞した時に見られます。
また、舌に苔があると味覚を悪くし、口臭の原因にもなります。
自己管理の方法にもなりますので毎日観察しましょう。
 
＜使い方＞
歯磨き後、タングスクレーバーを両手で持ち、下の奥から舌先へ向かって、
軽くスーッと3～5回なでるように引いてください（力を入れないこと）。
これは、唾液の分泌を促す効果もあります。
最後に1回、ぬるま湯で口をゆすいでください。